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滋賀県済生会看護専門学校本校は、新幹線上り列車でJR京都駅を出て数分後の車窓から、「ヨーロッパ風のオレンジ色のモダンな学舎」として眺めることが出来ます。
病気で心身が傷ついた患者さんが満足して入院いただける「思いやりの心」と一人前のプロとして、仕事に誇りを持ち、日々の研鑽と努力を惜しまない「プロ意識」をつちかう看護教育を目指しています。
本校は、済生会滋賀県病院(1937年開設)が創立30年を迎える1967年に開校されました。1996年に現校舎を新築し、3年課程(看護第1科 40名)と2年課程(看護第2科 40名)を併設しました。本年、43周年を迎えて、済生会滋賀県病院を始め、県内と県外に約1,600名の優秀なナースを輩出してきました。
医療・看護・保健・介護の中で看護師の役割は極めて重要です。2006年の診療報酬改訂では、看護職員配置基準7対1(患者さん7名に看護師1名)が新設され、また「2025年問題」(後期高齢者の増加)では、看護師不足が一層顕著となります。一方、医療の質の向上が求められ、今後は益々、人間性豊かな、質の高い看護師の育成が求められています。
滋賀県済生会は、@滋賀県病院、A看護専門学校、B特別養護老人ホーム:淡海荘、C訪問看護ステーション、D介護老人保健施設:ケアポート栗東の5施設から成ります。支部はお互いに密に連携し、地域医療に貢献しています。
このため看護実習は、これらの施設を中心に機能的に分担し、総合的に学びます(自前の実習場を持つ学校です)。学校の授業の他に、各施設の研修会・催し・ボランティア活動に参加し、実地面から理論を学ぶことが可能です。
また全国済生会看護専門学校(8校)が一同に集まる「済生会看護学生研究会」(今回は平成23年8月18日〜19日に本校が担当)では、日常の学習成果を発表しました。そして済生会の看護専門学校でのみ経験できる全国的交流を深めました。
以上、済生会滋賀県病院、済生会滋賀県支部、滋賀県をはじめとする地域で看護師として働く事が出来る、「やる気のある学生さん」の入学を期待いたします。