病院紹介

1.分娩数

項目の解説

妊娠・分娩は正常と思われていても、ある時急に異常事態が始まることがあります。


当院は総合病院であるメリットを生かし、小児科を含む多くの診療科と連携し早産症例や合併症妊娠を積極的に診療しており、妊娠33週以降の緊急母体搬送も受け入れています。


本指標は、当院の周産期医療提供力を評価しています。

 

定義・計測方法

 

年次推移

 

 

【グラフ1 分娩様式別分娩割合】

 

 

平成28年の当院の分娩件数は、247件でした。当院の分娩の約7割が経腟分娩、残りの約3割が帝王切開で、そのうち緊急帝王切開割合の平均が約4割となっていました(グラフ1)。帝王切開には、予定された場合と緊急の場合があります。分娩中に急遽帝王切開に変更する場合、帝王切開を行う産婦人科医師、麻酔科医、看護師や生まれてきた新生児への治療を行う小児科医師などの医療チームが協力して対応しています。

当院は2017年11月現在、産科・婦人科常勤医師3名、助産師17名(うち常勤15名)のスタッフで、分娩・ケアを行っております。24時間対応の救命救急センターがあり、通院患者さんの休日・夜間の分娩や、開業医さんからの緊急搬送にも対応しています。

全国的に産婦人科医が不足する中で、地域の周産期医療の中核病院として安心して出産して頂けるよう日々取り組んでいます。