病院紹介

3.血液透析(HD)、腹膜透析(PD)の新規導入患者数

項目の解説

日本透析医学会が毎年行っている調査「わが国の慢性透析療法の現況」によると、2014年12月末時点で透析患者さんは全国で32万人を超え、年間4万人弱の方が、新たに透析治療を開始されています。

 

血液透析や腹膜透析は、特にその導入初期においては、病態が複雑であること、患者さんやご家族の不安感が小さくないこと、金銭面や介護面での適切な助言が必要となるケースが少なくないこと等から、医師・看護師・臨床工学技士・社会福祉士など、高度な専門知識と数多くの経験を有する多職種間の密な連携が求められます。経験実績数は、これら透析治療に対する医療機関の信頼性を示す一つの指標といえます。

 

定義・計測方法

 

年次推移

 

 

2016年の血液透析と腹膜透析を合わせた新規導入患者数は37人でした。腎不全診療における地域の中核医療機関として、安全かつ安心して透析治療へ移行して頂けるよう、各職種の専門知識を高める努力を継続するとともに、引き続き多職種間の連携を強化して参ります。

これからも、患者さんにとってよりよい治療を提供できる環境作りに取り組んでいきます。