採用情報

臨床研修の管理・運用

医師数、指導医数など

医師数(研修医を除く) 89名(平成27年11月1日現在)
指導医 46名(平成27年11月1日現在)

臨床研修管理委員会

委員長 病院長 1名
委員 プログラム委員長 1名
  院内各診療科責任者(代表者) 1名
  看護部長 1名
  医療技術 1名
  医療支援室 1名
  人事課 1名
  協力病院 3名
  協力施設 29名
  外部委員 2名
  研修医 2名

臨床研修指導者連絡協議会

議長 プログラム責任者
各診療科責任者
指導医  
指導者(看護部、医療技術部)   
研修医
医師支援室
 主な協議内容 研修医の労務管理
臨床研修教育に関すること
医療文献サイト、医学雑誌等の購入について
研修医のアンケート調査(研修医ストレス調査)
研修医師からみた各指導医評価、各診療科評価
 ⇒年に2回程度、記載した研修医が判明しないように、結果を周知しています。
研修医のオーダーリング許可範囲の調整

当院の研修に関してのアピールポイント

  • 救命救急センターがある。(当院を選んだ全員が、理由にあげている。)
  • 1年目前半に日本救急医学会ICLS認定コースを取得できる。
    (日本ACLS協会「BLS/ACLS研修」受講料を病院負担)
  • 当院には、過去4年間のデーターがあり、個人的や4年間を含めた全体的な角度から研修医のストレスを評価しサポートします。
不安・抑うつ 8項目
Performanceへの影響 8項目
指導医評価 7項目
Job stress 1.Job Demannd (要求度の知覚) 7項目
Job stress 2.Job Control (自己制御感) 4項目
Job stress 3.Social Support 8項目
Job stress 4.Stress Coping 1項目
Job stress 5.仕事への満足度 5項目
Job stress 6.Self Efficacy(自己効力感)
(調査後に、必要であれば面談を実施。)
3項目
  • 週1回プログラム責任者とミーティングを実施
    プログラム責任者に、毎週金曜日の面談や個人面談を通じて研修医の生の声が届く。
主な研修内容 
 研修医とのミーティング 
  総合学習 ◇ 研修の振り返り
◇ 院内コミニュケーション

◇ 研修の目標設定
◇ 医療連携

◇ 医療安全演習
◇ 心理社会的アプローチ

◇ ストレスマネージメント

研修医の主な一週間のスケジュール

 

研修医のための主な研修(26年度実績)

  • 入院診療録取り扱い
  • 退院サマリーの記載
  • オーダーリングシステム
  • 保険診療、レセプト
  • リスクマネージメント
  • インシデントレポート入力
  • 診療録の書き方
  • 紹介状の作成
  • 看護部の活動(各病棟実習)
    ICU・CCU・救急病棟
    手術室、中央材料室
  • 救命救急センター研修(ALS)
  • 静脈注射・輸液トレーニング
  • 演習:採血、輸血管理
  • 信頼を得るための医療面接法
  • 中心静脈穿刺研修
  • 検査部研修
  • 薬剤部研修
  • 画像診断研修
  • 検査概論
     ~よりよい検査結果を得るために~

研修医のコメント

2年目研修医 T・K

済生会滋賀県病院での研修の1番の特徴は、救急疾患の多さだと思います。1~3次までの救急疾患を指導医のバックアップのもと初診から見ることができ、鑑別の能力やemergencyかどうかの判断力を養うことができるようになりました。これは将来どの科に進むにしても必要な能力で、スーパーローテート制度だからこそ身に付けられる機会だと思います。

また、他病院ではなかなかできない研修の1つとして検査部研修があります。検査部を1ヵ月選択期間にまわることで、心エコーをマスターすることができ、実際救急の現場でも実践できるほどの技術を身につけることができました。こういった技術の習得は経験数を積まなければ習得できるものではなく、救急の現場での手技はもちろんですが、病棟や各種検査での様々な手技も、本人のやる気と勉強さえしてくれば、数多くの手技を行うことができます。院内には若手からベテランまで多くの先生がおられ、各科の垣根も低く、様々な先生とコンタクトをとりながら研修もできるため、新しく来る研修医の先生達と一緒に仕事ができるのを楽しみに待っています!

たすきがけ研修医1年目 Y・N

私は京都府立医大のマッチングプログラムで一年目に当院で研修を受けることになりましたが、大変満足のいく研修を受けられたと感じています。
当院での研修の一番のポイントは救急センター(ER)研修が2ヵ月間あることだと思います。研修医にとってERはプライマリケアを学べる格好の場所です。さらに当院は3次救急指定病院であるので、軽症~重症まで本当に幅広い疾患に出会えます。救急センターを回る2ヵ月間だけではなく、月4回の当直を合わせればかなりの症例数を経験することができるでしょう。

なお、当院の研修は参加型ですので、一年目・二年目を問わず、積極性のある人にはどんどんチャンスを与えてくれます。気管挿管、IVH、腰椎穿刺などの手技だけでなく、日常の診療に関しても研修医の意見が反映されることはまれではありません。

また、研修医が働く環境も整っています。研修医専用部屋が2部屋あるだけでなく、当直時は一人一部屋(シャワー付)が割り当てられます。少しでも興味を持った方は、是非一度見学に来てください。きっと陽気な研修医達が出迎えてくれるでしょう。