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2024/07/22

 今週の一枚 

部署紹介part10:救命救急センター病棟

【私たちの部署はこんな部署】

救命救急センター病棟では、全ての科の観察入院の患者さんから、全身管理が必要な重症患者さんまで幅広く受け入れています。

 

突然発症の疾患や事故などの緊急入院がほとんどで、患者さん・ご家族の様々な負担が大きいため、患者さんだけではなくご家族へのケアも大切にしています。

 

救急集中治療科の医師を中心に他の診療科の医師や他職種とも連携を取り、協働して患者さんに安心・安全な看護が提供できるように努めています。

 

【思い切って自慢します!我らの部署自慢】

救命救急センター病棟を長年支え、頼れる看護師Sさんが、我らの部署を紹介してくれます。

 

 

 

 

 

 

【2024年とっておきの1枚】

救命救急センター病棟、ICU、ERスタッフ限定スクラブです。

 

少しずつリニューアルされているとかいないとか・・・。最近の物は刺繍タイプで文字ははげません!年月がわかりますね(笑)他に山Pタイプもあります!

 

2024/07/16

 今週の一枚 

部署紹介part9:6階西病棟

【私たちの部署はこんな部署】

6階西病棟は血液内科と糖尿病内分泌内科の混合病棟です。主に化学療法や糖尿病の教育入院の方がおられます。看護方式はパートナーシップナーシング(PNS)をとっており、毎日ペアを組みながら看護を行っています。ペアで動くため、スタッフ間のコミュニケーションがとても大切!そして、お互いをカバーし合いながら仕事を進めていくため、常に感謝の気持ちを忘れません!!スタッフみんなが思いやり、尊敬しあって、団結力があります。

 

【思い切って自慢します!我らの部署自慢】

病棟には、認知症看護認定看護師、糖尿病療養指導士、フットケア、臨床輸血看護師の資格を取得している看護師が在籍しており、日々専門性のある看護を実践しています。それらの資格を取得できる教育体制も整っており、キャリアアップも望めます。

 

【2024年とっておきの1枚】

新人教育の一つとしてプリセプターとプリセプティー制度があります。

 

1年目さんが一人前になるまで安心して仕事に取り組める環境づくりや成長のサポートをしています。基本的にはペアになって仕事をするので、わからないことがあれば、質問や相談がしやすい環境です!仕事以外ではご飯に行ったり、休憩時間は雑談タイムで交流を深めて、先輩後輩関係なく仲良しの病棟です。

 

2024/07/08

 今週の一枚 

部署紹介part8:6階東病棟

【私たちの部署はこんな部署】

産まれたてのベビーちゃんをはじめとした小さな子どもから、中学生までの大きな子どもたちを看護している『小児病棟』と『産婦人科』『整形外科』を中心とした女性の病棟です。

 

看護対象が幅広く、さまざまなスキルや知識必要としながら済生会のビジョンにある≪ゆりかごから介護まで≫を日々実践している病棟です。

 

子どもとおとなが一緒の病棟なため、廊下や小児処置室から聞こえてくる小さな子どもたちの頑張り声に、思わず『頑張れ!がんばれ』とエールを送るおとなたちや、嬉しそうに廊下を歩く子どもたちのかわいい姿に微笑みながら、治療やリハビリに励んでいるおとなたちの姿がみられます。

 

【思い切って自慢します!我らの部署自慢】

わたしたちの病棟には、少しだけ医療のお手伝いが必要となった場合に入室するベビー室(未熟児室)を6床備えています。

 

小さな体で一生懸命頑張っているベビーちゃんのお世話を行ったり、喜びの中にも不安な心境にあるパパ・ママにそっと寄り添いながら、一日でも早くおうちに帰れるように日々関わっています。

当院で産まれるベビーちゃんだけでなく滋賀県が定める周産期協力病院として、近隣クリニックで産まれたベビーちゃんの受け入れなども行い、バタバタした日々を過ごしながらも、ベビーちゃんにパワーをいただきエネルギッシュに奮闘しています。

 

また小児科医、産科医と共に定期的にカンファレンス(周産期カンファレンス)を行い、外来通院中の妊婦さんから出産を控えている妊婦さん、産まれたベビーちゃんの成長などの情報共有や出産時どのようなサポートが必要か話し合いを行い、ベビーちゃんだけでなくパパ・ママを支えていけるよう医療チームとして準備しています。医師との連携だけでなく、必要があれば地域の保健師や行政とも力を合わせ「おとなみんなでこどもを守る」切れ目のない母子支援ができるよう取り組んでいます。

 

【2024年とっておきの1枚】

約20年前、当院で大きな産声を上げた小さな男の子がいました。その男の子は、お年頃になり一人の女性と出会い、家庭を築きました。そして、新しい命を授かりました。

 

新しい命の誕生の場として、男の子が生まれた当院を選び、ベビーちゃんの誕生と共にパパになりました。当時小さな男の子のお世話をしていたスタッフは、たくましく成長した姿に胸がいっぱいになりました。

 

ベビーちゃん、すくすく大きくなーれ☆

 

★画像のパパママの皆さんには写真提供の了解を得ています

 

2024/07/01

 今週の一枚 

部署紹介part7:7階西病棟

【私たちの部署はこんな部署】

7階西病棟は整形外科と泌尿器科の混合病棟です!

 

整形外科は交通外傷・スポーツ外傷・転倒による骨折など10代~100歳まで患者さんの年齢層は広く、幅広い世代の患者さんと関わることができます!

 

手術や急性期からの術後管理、リハビリ、退院支援までサポート!泌尿器科は手術だけでなく腎盂腎炎や化学療法など内科的治療も行います!

 

機能回復が目に見えて分かり患者さんと共に喜びも分かち合えます!

 

【思い切って自慢します!我らの部署自慢】

稼働率平均93.3%と入退院が多く、緊急入院・緊急手術もありバタバタ大忙しい・・・

でも、7西スタッフは助け合いの精神で何があってもチーム一丸となり対応します!

 

時間管理が徹底しているので基本17時には業務終了!子育て世代も多く離職率も少ないです!

 

病棟は明るい雰囲気で、患者さんからも7西の看護師さんはみんな話しかけやすい♪とお褒めの言葉も頂くことがあり、私たちのやりがいに繋がっています!

 

【2024年とっておきの1枚】

控え室に念願のコーヒーメーカーが設置されました!!

 

ON/OFFのケジメはしっかりつけて、休憩時間のひとときにおいしいコーヒーを楽しんでいます!

 

一杯70円!! 休憩時間もみんなで団欒できるので、トークも盛り上がりがち・・・

 

和気あいあいとしています♪

 

2024/06/26

 今週の一枚 

部署紹介part6:7階東病棟

【私たちの部署はこんな部署】

7階東病棟は、整形外科・耳鼻咽喉科の混合病棟です。

 

整形外科ではOP後の急性期から回復期に向けて関わり、リハビリ病院・施設・在宅への退院調整もしています。

 

術後、患者さんが徐々に回復されるところを間近に見ることができますよ!!退院された後、患者さんが病棟に会いに来て下さることもあり、看護師の名前を憶えておられた際の喜びはとても大きく、看護師をしていてよかったと実感できる瞬間です。

 

 

【思い切って自慢します!我らの部署自慢】

先生とは良き仕事仲間で、関係性はとても良いです。

 

何でも話し合える部署で、和気あいあいとしています。仕事は楽しく出来る事が一番!!こんな部署で一緒に働きたい方は、是非7階東病棟へ❤

 

【2024年とっておきの1枚】

朝から元気な声がきこえてくる病棟です。休憩時間では笑い声も絶えないです。ただ、時々声が大きくて注意されることもありますが・・・

時にはピアノの得意なスタッフが、ピアノの演奏会を開くことも。患者さんの癒しになれたらいいなぁ♪♪

 

2024/06/17

 今週の一枚 

部署紹介part5:8階西病棟

【私たちの部署はこんな部署】

8階西病棟は、循環器内科・腎臓内科・心臓血管外科の混合病棟で、急性期からリハビリ期、慢性期、終末期と幅広い看護提供をしています。また早期退院に向け多職種と連携し、患者さんが病気と向き合って生活できるよう支援しています。

 

退院後の再発予防に対しても心不全手帳を用いて多職種と連携し療養指導を早期に取り入れ、外来でも継続していけるようにしています。より良い療養指導を行なう上で、心不全療養指導士の資格や下肢創傷の資格なども取れ、スキルアップが目指せる病棟です。

 

【思い切って自慢します!我らの部署自慢】

新人看護師Aさん:

8階西病棟に配属されて2ヶ月が経ちました。まだまだわからないことばかりで慣れない日々ですが、毎日たくさんの事を学んでいます。フォローしてくださる先輩方に、疾患の特徴・看護技術のコツ・心電図の読み方など丁寧に教えていただきながら、日々奮闘しています。また、先輩方のサポートで少しずつできるようになったことも増えてきています。

 

8階西病棟は内科全般の上、超急性期の疾患が学べる病棟なので知識や技術を身につけ、患者さんにより良い看護を提供できるように頑張ります。

 

【2024年とっておきの1枚】

2024年度は新人看護師が4名配属され、この5月に、歓迎・親睦会を行いました。食事会では自然と男性看護師で集まり、プライベートの話をしていました。真ん中に写っているのはお父さんではありません(笑)。みんなの緊張もほぐれて、わきあいあいと楽しく、いろんな一面が見れました。

 

2024/06/10

 今週の一枚 

部署紹介part4:SCU

【私たちの部署はこんな部署】

わたしたちはSCU病棟で勤務しています。SCUは脳梗塞・脳出血・くも膜下出血の脳卒中専門の集中治療の病棟です。滋賀県内最大規模!!12床で運用中です

 

毎朝多職種みんなでSCUカンファレンスを開催しています。力を合わせて「患者ファースト」を目標にがんばっています!そして24時間の看護師の直接の観察!記録もベッドサイドで見守りながら行います。

 

メリハリつけて働いて定時退勤!

 

【思い切って自慢します!我らの部署自慢】

「TIME IS BRAIN」

 

脳梗塞は時間との闘いです。SCU看護師は必要に応じて救急センターに駆けつけ、救急センター看護師と協働し治療の補助に参画しています。1分1秒を争い患者さんが少しでも良い経過が送ることができるように、みんなでひとつとなり挑んでいます!!

 

どきどきして緊張することもあるけれど、患者さんが搬送時より良くなられている姿をみると「やっててよかった!」「SCUってすてき」って思えます。 

 

【2024年とっておきの1枚】

 今年度は4人の新人さんが来られました。コロナ禍のため実に4年ぶりの歓迎会の開催です!

 

医師や関連部署のスタッフもたくさん参加して下さり大盛り上がりでした。マスクで白衣じゃないからちょっとドキッとしました・・・笑  楽しいひとときでした。

 

2024/06/04

 今週の一枚 

部署紹介part3:8階東病棟

【私たちの部署はこんな部署】

「明るく、楽しく、元気に…そして自分らしく働ける、8東病棟」

 

私たちの病棟は、脳神経内科、脳外科の疾患の患者さんの受け入れを行っており、技術や知識の幅を広げることができます。またスタッフ同士のコミュニケーションを大切に多職種とも連携を取り、患者さんに安全で質の高い医療を提供できるように心がけています。

 

「自分らしく働きたい」「生活と仕事のバランスを取りたい」そんな方にぴったりの職場です。私たちと一緒に、明るく、楽しく、元気に自分らしく働いてみませんか?

 

【思い切って自慢します!我らの部署自慢】

「目指せ!手指消毒年間MVP」

 

 

コロナが2023年5月8日の第5類感染症へ移行しました。コロナの感染が拡大しないように、もちろんその他の感染予防も含め、8東病棟では、ICT(院内感染対策)チームの病棟担当スタッフを中心に、手指消毒や環境整備に力を入れてきました。その成果として、スタッフの平均1カ月の手指消毒使用量は1000mlとなり、手指消毒年間MVPを獲得しました。

 

 

また患者さんスタッフも含め、アウトブレイクを起こすことはありませんでした。今年度も手指消毒年間MVPを目指して、スタッフ一丸となって、感染予防を行っていきます。

 

 

【2024年とっておきの1枚】

「笑顔と思いやりがあふれる、8東病棟」

 

この写真は、8東病棟のスタッフステーションの前で撮影しました。勤務の都合上全員ではないですが、看護師、看護助手、病棟クラークが写っています。8東病棟では、この写真にあるような笑顔がいつもあふれています。病棟スタッフだけでなく、医師やコメディカルスタッフと連携を取り、笑顔で患者さんに関わっています。つらいことや悲しいこともあり、いつも笑顔とはいかないこともあります。そこは思いやりの心で、スタッフ同士でいたわり合い、日々の業務にあたっています。

 

2024/05/28

 今週の一枚 

部署紹介part2:9階西病棟

【私たちの部署はこんな部署】

9階西病棟は消化器外科や内科、呼吸器外科、乳腺外科、形成外科、眼科の混合病棟です。全身の疾患に対して周術期から終末期まで幅広く患者さんと関わり日々看護を行っています。

 

周術期看護ではストーマ造設患者の装具交換指導や消化器手術後の食事指導、乳腺外科のリンパ浮腫予防、形成外科の処置指導、点眼指導など様々な指導やサービス調整を患者やその家族の想いに寄り添いながら日々行っています。

 

【思い切って自慢します!我らの部署自慢】

明るく楽しい部署です。忙しい時にも呼んだら集まって助け合いができるチームワークの良い部署です!20代~50代のスタッフが分け隔て無くコミュニケーション取り合い、お互いの経験を語り合いながら楽しく知識をアップデートしています。また、部署の特徴で手術によりボディーイメージの変化が生じやすいですが、その変化に伴う心の揺れ動きにも寄り添い、日々看護しています。

 

【2024年とっておきの1枚】

新人看護師の自己紹介で性格診断MBTIの結果を記載されていました。それを見て新人看護師の結果やみんなの診断結果について談笑していました。予想通りの結果の人も意外な結果の人もいて楽しかったです。

 

 

2024/05/20

 今週の一枚 

部署紹介part1:9階東病棟

今年の「看護の日」のテーマは「つよい絆でやさしい看護」

どの部署もその部署の特徴を生かしながら、優しい看護が実践できるように日々努力をしています。

今週からは、それぞれの部署紹介をつないでいきたいと思います!

ぜひぜひ追いかけてご覧ください!!

 

【私たちの部署はこんな部署】

9階東病棟は、消化器内科・呼吸器内科の混合病棟です。病気の診断から治療、そして終末期まで幅広い看護実践を行っています。

診断、治療期では、病棟の看護師が直接内視鏡中の処置につくことで、検査後の観察に活かすことができています。院内外の発生した緊急の内視鏡処置に対応できるなんてかっこいー!!若いスタッフも多く、まだまだ発展段階の病棟ではありますが、内視鏡看護、緩和ケア、化学療法、周術期看護etc・・・

なりたい自分に向かって成長しあえる、そんな部署です。

 

【思い切って自慢します!我らの部署自慢】

がん領域の認定看護師が2人も病棟にいることです。痛みと緩和のプロと共に、がん看護にも力を入れており、化学療法や緩和ケアなど専門性の高い知識や技術を身につける事ができます。分からないことは、直ぐに質問できる環境がある為、モヤモヤをその場ですっきり解決!!とっても頼りになる存在です。9東病棟看護師は、そんなプロと一緒にがん看護を頑張っていまーす。

※プロとは、9階東病棟のがん領域の認定看護師のことです。

 

【2024年とっておきの1枚】

仕事モードとプライベートモードを切り替えて楽しく仕事をしています。休憩の合間に、趣味や旅行の話で盛り上がり、お土産のお菓子もみんなでおいしくいただいてまーす。

  

 

2024/05/17

 イベント 

2024年度看護の日・看護週間イベント:「看護」メッセージ:part3

 ※ポスターをクリックすると拡大表示します。 

※ポスターをクリックすると拡大表示します。  

※ポスターをクリックすると拡大表示します。

 

 

2024/05/15

 イベント 

2024年度看護の日・看護週間イベント:「看護」メッセージ:part2

 ※ポスターをクリックすると拡大表示します。 

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2024/05/13

 イベント 

2024年度看護の日・看護週間イベント:「看護」メッセージ:part1

 ※ポスターをクリックすると拡大表示します。 

※ポスターをクリックすると拡大表示します。  

 

2024/05/10

 お知らせ 

2024年度看護の日・看護週間イベント開催のお知らせ

近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、毎年5月12日を「看護の日」、その日を含む1週間は「看護週間」になります。

 

2024年度、看護の日のテーマは「つよい絆でやさしい看護」です。

今年度は看護師からの「看護メッセージ」の展示イベントと認定看護師のミニ講座を企画しています。申込不要ですので是非ご参加ください。

 

当院で働く看護師たちは、患者さんやご家族一人ひとりに対し、心温まる看護の実践に取り組んでいます。

 

皆さんの心に少しでも「看護の心」が伝われば幸いです。

 

 ※ポスターをクリックすると拡大表示します。 

 

2024/05/07

 今週の1枚 

有給型インターンシップレポート!:part2

有給型インターンシップからアルバイトに来てくれた看護学生のIさん。

 

春休みに希望で消化器、呼吸器内科病棟で仕事をしてくれました。

日勤だけでなく、準夜帯の仕事にもチャレンジしたいと、初めて就寝前の患者さんのケアもさせてもらえたようです。指導係のK看護係長さんと男同士、たくさん話しをして、アルバイトを終了する時には「あんな看護師さんになりたいです!」と話してくれました。K看護係長が実習指導をしていた時の話を聞き、自分もいつかは実習指導者になって学生さんを指導したいという夢ができたようです。

 

アルバイトでは「実習」とはまた違った距離感で臨床やスタッフに触れ、学びの場になっているようです。

 

 

2024/05/01

 今週の1枚 

有給型インターンシップレポート!:part1

有給型インターンシップからアルバイトに来てくれたHさんとEさん。

 

Eさんは救急病棟でスタッフと一緒に患者さんに足浴をさせてもらったようです。その後に行った臨床実習で、受け持っていた患者さんに「うまく足浴ができた!」と報告がありました。

 

実習先の看護師さんからの質問にも、アルバイトでの経験や指導で得たことを生かして答えられたみたいです。生の経験は大切ですね。スキルをブラッシュアップしていいケアが提供できる看護師さんになってくださいね

 

 

2024/04/22

 今週の1枚 

新人看護師交流会:part2

先週に引き続き新人看護師さんと病棟課長さん、新人学習支援委員の交流会の模様をお伝えしたいと思います。

 

「お休みの希望を聞いてもらえますか?」「残業時間は月どれくらいですか?」

新人さんたちはお休みが気になりますよね(私も気になります(^’^))。勤務表が作られる時に休み希望を出しておくとだいたい通るようです。そして時間外勤務を減らすため、昨年度も多くの取り組を行ってずいぶん減りました。例えば、日勤者と夜勤者のマスクの色を変えているので、マスクの色が違うスタッフが遅くまで残っていると「早く帰ってね」と色々な人から声がかるようになっています(なるほど~~)。

 

新人さんたちは「安心しましたー」と笑顔が見られました。お菓子も美味しくいただきましたよ!

 

 

 

2024/04/15

 今週の1枚 

新人看護師交流会:part1

オリエンテーションを終えて、1週間部署へ出向いた新人さんたち。1週間ご苦労様でした!

先週に引き続き新人看護師さんと病棟課長さん、新人学習支援委員の交流会の模様をお伝えしたいと思います。

 

「病棟には怖い人がいますか?」「何を勉強していったらいいですか?」など新人さんからたくさんの質問がありました。先輩は「仕事に熱い人はいるけど怖い人はいないよ」「いいよ、いいよ、なんとかなる!まだ勉強しなくてもいいよー」と優しいですね。

 

皆さんそんな先輩の言葉を信じましょう!(^^)v きっと大丈夫。

 

 

 

2024/04/08

 今週の1枚 

看護部に新しい仲間がやってきました!

桜の満開がもう一息!という4月1日、多くの新人看護師を迎え入れました!

 

1日、2日は多職種と一緒にオリエンテーションを受け、「どんな社会人になりたいか」を話し合いました。4月3日からは看護部でのオリエンテーション。医療安全や感染管理、社会人としてのコミュニケーションなどを学び、そのあとは配属部署の課長さんと新人学習委員の先輩達と一緒に交流会を行いました。緊張していた新人さんたちにも笑顔が見られ、少しお互いが知れた感じです。「いつくらいから夜勤に入るんですか?」「何を勉強していけばいいんですか?」と聞きたいことはたくさんありますね。

 

これから2週にわたって各テーブルをのぞいていきたいと思います!

 

 

2024/04/01

 今週の1枚 

新年度がはじまります!

新年度が始まります。まだ桜はこんな感じですが、もうすぐ満開になって新しい春を彩ります。

 

当院は今日からフレッシュな仲間を迎え入れ、新チームを作ってまた走り出します。「今年度はこんなことをやってみたい」「こんな成果を出したい」など、スタッフ1人1人の目標を応援できる看護部でありたいと思います。そして、患者さんに「済生会に来てよかった!」と思っていただけるケアを届けられるようにさらに邁進したいと思います。

 

今年度もよろしくお願い致します!

次週から新しい仲間を紹介していきたいと思います。お楽しみに!

 

 

2024/03/25

 今週の1枚 

なでしこ大宴会開催しました!

  

 

去る3月15日、なでしこ大宴会が行われました。4年ぶりの開催で病院からだけでなく淡海荘やケアポートなどの支部からも併せて200人以上の参加がありました。美味しいご飯を頂きながら、久しぶりに部署を超えて色々なおしゃべりができて楽しいひと時でした。そして淡海荘の皆さんと看護部からの余興!私たち看護部代表として有志メンバーがカッコいいソーラン節の踊りを披露してくれました。迫力ある踊りで会場が一体になって大盛り上がり!そのあと、院長の昭和ムードあふれる歌の披露や豪華賞品が当たるゲーム大会もありました。今年度も済生会滋賀県病院は、1年間息を切らすことなく走り抜けました。

 

 

次年度もONE TEAMで頑張りまーす!

 

2024/03/18

 今週の1枚 

新しい更衣室が完成しました!

  

新棟建設のため、旧病院内にあった私たち職員の更衣室が、新に敷地内に完成した更衣室に引越しが終わりました。

 

とても広い空間に整然とロッカーが並んでいて、これまでの更衣室よりゆったりしています。自身の職員カードをかざして出入りするのでセキュリティもばっちり。着々と3年後の新棟完成に向かって進んでいます!

 

2024/03/11

 今週の1枚 

新しい院内保育所の内覧会がありました!

  

職員の子どもさんを預かる保育園が新しく建ちました。外観はスタイリッシュですが、中は暖かくて広々としています。

 

今後この室内に芸術大学の学生さんたちがかわいい絵を描いてくれる予定です。子ども達も喜びそうですね。完成が楽しみです。

 

2024/03/04

 今週の1枚 

DMAT第3陣出動

  

当院から能登半島地震派遣DMAT3次隊として、石川県金沢市の避難者待機ステーションがある体育館へ行きました。大雪警報の中、8時間かかって到着したようです。

 

ERで勤務するNさんに活動について聞きました。

 

【Nさん】

発災により社会生活が一気に破綻した状態から、多くの人の支援で救助、復旧を進めていく過程の一端を担うことができました。崩壊するのは一瞬ですが、“復興”には相当な時間と、人、資材、資金が必要ですし、あらゆる支援を絶え間なく続けなければ成し得ないものであると体感しました。

 

施設での活動のうち2日間は、エリアリーダーに指名され、私は看護師リーダーとして利用者の体調管理や、ノロ感染症やCOVID感染症発生などの対処、体調不良者の搬送の対応を行いました。また、災害サイクルでいう慢性期へ移行する時期であり、DMATから他の支援団体へより良く引き継ぎ、支援を継続してもらうには何が必要か考え、参集DMAT看護師と協力して活動しました。

施設を支える介護士会の方をはじめ、運営に関わる他団体の方に敬意をはらい、お互いの顔の見える関係の構築が重要で出架け橋になれるよう働きました。多施設のDMATチームと協働できたことは大きな経験となりました。

 

Nさん、DMATの皆さん本当にお疲れ様でした。

被災地の皆様が1日も早く通常の生活が取り戻せるようお祈り致します。

 

2024/02/26

 今週の1枚 

有給型インターンシップを行っています!

  

当院では半日のインターンシップだけでなく、有給型インターンシップを取り入れています。数日間有給で、希望する部署でスタッフと一緒に業務をして頂き、当院をより深く知って頂く目的のインターンシップです。

 

多くの方に参加して頂いた中で、継続的にアルバイトとして来たいと申し出てくれたIさん。猫の手も借りたい!! 忙しーい部署を自ら選んでくれて、助けてくれています。「ずっと来て欲しいです!」とスタッフからも大好評。

 

Iさんありがとう!

 

 

2024/02/19

 今週の1枚 

DMAT第2陣出動

  

1/17~1/21には石川県金沢市へ第2陣のDMATを派遣しています。看護部からは2名の看護師が、石川県の一時避難所(ひとときステーション)で活動を行いました。ひとときステーションは被災地から高齢者が避難に来られ、次の受け入れ先が決まるまで滞在する場所で、医療行為は求められない場所でした。施設内では避難場所として生活されている他に、一般の方がプールやスポーツをされていて日常と非日常が入り交じった環境の避難所だったようです。

ICUで勤務するNさん、ERで勤務するOさんに活動について聞きました。

 

【Nさん】

 私たちの活動は、一日20~30名の入退室管理と健康チェックと介護士の方と一緒に生活面の介助を行いました。入所者の中には認知症の方がおられ、自分が帰る部屋が分からなくなる方がおられたため、顔写真を撮って部屋のカルテに入れるなどの取り組みを行いました。また、バスや自衛隊機で一度に20名程度の入退室があるため確実に入退室できるようチェック体制の構築を行いました。

 入所者の方に「困っていることはないですか」と聞くと、「家がなくなったこと」と答えられ、「次はどこに行くの?ここにはずっとはいれんやろ」と聞かれる方がおられました。どのように返答すればいいのか悩むことがありましたが、訴えを傾聴し少しでも安心して避難生活を過ごせるよう活動しました。

 私たちにできることは限られていましたが、他のDMAT隊や介護士、PT、栄養士などの多職種と、入所者にとっての最善を考えて関わり、避難所の運営を行いました。ICUでも病気によってこれまでの生活が一変される方も多くおられますが、今回の経験を今後の看護に活かしていきたいと考えています。今回は貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。

 

【Oさん】

施設内には発熱の方もおられ感染対策には気をつけました。入浴もしておられない方も多く、リネン交換や清潔介助などを介護士さんと連携して行いました。また、病院などへの搬送業務もあり、災害時のため少ない情報ですが必ず必要な情報を申し送りできるように心がけました。私たちは発災から約3週間が経過しており避難所での活動でしたが、数多くのDMATがおられ避難所の私たちの隊も運営作業の効率化、システムの構築、入退所の処理を行っていました。

 

看護師として少しでも被災された方の力になりたいと思い、何ができるか不安でしたが自分のできることをしようと思って活動しました。活動するにあたり、辛い思いをされ故郷を離れて避難されているため、関わる時間は短かったですが被災者の方に寄り添い傾聴することを心がけました。今後もいつ起こるかわからない災害に備えて訓練を行い、活動できるようにしていきたいです。

 

Nさん、Oさん、DMATの皆さん本当にお疲れ様でした。

被災地の皆様が1日も早く通常の生活が取り戻せるようお祈り致します。

 

 

2024/02/13

 今週の1枚 

DMAT第1陣出動

  

当院から1/4~1/8まで、石川県珠洲市へDMATを派遣しています。看護部からはERで勤務している男性看護師Kさんが出動してくれました。無事帰ってきてくれたKさんに活動について聞いてみました。

 

【Kさん】

珠洲市内の総合病院で、発災から病院で働いている職員を支援する活動をしていました。

実際瓦礫から救出された被災者の方に点滴や検査介助など、病院職員や全国から集まったDMAT隊員と連携して実践を行いました。

 

看護師として今まで経験したことがない激務でしたが、被災地での活動はこれまでの自分自身の看護を最大限に発揮できること、しなければならないことと強く使命感を感じました。活動において大切にしたのは、支援させて頂くという謙虚な姿勢を常に意識し、少しでも被災者の方々の身体的、精神的負担を軽減させることを念頭に活動していました。

 

Kさん、DMATの皆さん本当にお疲れ様でした。

 

被災地の皆様が1日も早く通常の生活が取り戻せるようお祈り致します。

 

 

2024/02/06

 今週の1枚 

院内看護研究発表会を開催!

  

2024年1月20日の午前中に院内看護研究発表会を開催しました。

 

各部署から8演題が集まり、レベルⅡのケーススタディーから代表3演題と合わせて11演題の発表がありました。

 

各部署での看護の質向上や効率化に向けて取り組んだ実践報告が多く、稼働が高く忙しい中での工夫や熱意が伝わるものばかりでした。

 

4年ぶりの開催に多くのスタッフが集まり、意見交換に時間が足りないくらいで、「自部署での取り組みのヒントになった」「他部署の良い取り組みが知れて刺激になった」という声をたくさんいただきました!

 

2024/01/29

 今週の1枚 

小児科・産科病棟看護師&助産師レポート:part4

  

忙しい病棟業務の中で患者さんたちとのほっこりタイム。

 

でも入院中の子ども達にとっては重要な「遊び」や「気晴らし」の時間だったり、整形外科の患者さんにとっては大切なリハビリの時間。

 

この日は隙間時間を上手に作って、看護学生さんも交えたほほえましい輪ができていました。

 

 

2024/01/22

 今週の1枚 

看護部インターンシップ:part2

当院ではやっぱり救急領域のインターンシップが人気です。救急領域の救急病棟、ICU、ERの3部署を短い時間ですがそれぞれ見学して頂きました。

 

ICUでは重症度の高い患者さんの近くでケアする先輩看護師を羨望の目で見ている学生さんが印象的です。ドラマで見るような設備や情景に圧倒された様子でした。

 

ERでは運よく依頼を受けて飛び立つヘリを間近で見ることができました。いつか夢叶って、今日のような青空に飛び立てる日が来たらいいですね☆☆

 

最後は希望部署の先輩達とお菓子を囲み、聞きたいことをたくさん聞きました。先輩達も「絶対うちに来てね!」とかなり仲が深まった様子で、終了時間が来てもなかなか終わらないインターンシップでした。来て頂いた11名の皆さん、ありがとうございました!

 

2024/01/15

 今週の1枚 

看護部インターンシップ:part1

2023年12月10日(日)、看護部でインターンシップを開催しました。様々な専門学校や大学から11人の参加がありました。産科・小児科病棟希望の学生さんは、手早く沐浴をする先輩看護師さんにたくさんコツを聞くことができました。赤ちゃんもかわいい❤

 

病棟の雰囲気も「やわらかそう」「働きやすそう」との感想を頂いて、私たちもうれしいです。ぜひ私たちと一緒に働きましょうね!!!

 

2024/01/09

 今週の1枚 

小児科・産科病棟看護師&助産師レポート:part3

この病棟には少しだけ小さく生まれた赤ちゃんや、呼吸や体温調節の助けがいる赤ちゃんが元気に育っていくため治療やケアを受ける部屋があります。ここでも看護師・助産師が24時間体制でケアをしています。

 

赤ちゃんの命を守る機械が囲まれる治療の場である共に、赤ちゃんの発育の場であることを忘れずケアしています。

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