医療安全・感染対策について

医療安全

病院の医療安全において、患者さんの安全を最優先に考え、医療行為が安全に行われるように医療従事者としての知識と技能の向上、医療事故やエラーの防止、さらには医療機関全体での医療安全文化の醸成が求められます。臨床実習をされる皆さんも当院の医療者（チーム）の一員として、以下のPDFの内容を理解していただき、共に医療安全行動に取り組みましょう。

• 医療安全オリエンテーション（PDF）

感染対策

当院での実習において、感染症から実習生の皆さんと患者さんを守るため、以下のPDFの内容に沿った感染対策をお願いします。また実習生の皆さん自身が感染源とならないため、衛生面を考慮した身だしなみを整えるようにしましょう。

• 感染対策オリエンテーション（PDF）

抗体検査・ワクチン接種について

医療機関において、医療関係者（研修生・実習生を含む）が感染症に罹患しないように、また、受診者や入院患者、ご家族への感染源とならないために、感染症の罹患履歴の把握や、ワクチン接種が求められております。

当院では、「麻疹・風疹・水痘・流行性耳下腺炎」、「B型肝炎」、「結核」対策を目的として、抗体価検査やワクチン接種を推奨しております。

当院での実習・研修を行うにあたり、『臨床実習生受け入れに係わる事前感染症対策について（依頼）』をご参照の上、『ワクチン接種・抗体価検査届け出用紙』のご提出をお願いいたします。

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