患者さんの診療や看護の前後には,手指消毒や手洗いを行ないます。
また、必要に応じてマスクや手袋などを着用し、診療をおこないます。
抗菌薬が効かなくなる菌(耐性菌)の検出状況や院内での感染症の発生動向を調査しています。
抗菌薬が効かなくなる菌(耐性菌)の発生を抑制するために、抗菌薬の適正使用に努めています。
職員に対し、院内感染対策に関する研修を定期的に行なっています。
また、院内を定期的にラウンドし、適切に感染対策が実施されているか評価しています。
地域の医療機関と情報交換や相談を行なうことによって、感染症発生を早期に抑制するよう努めています。