主におなかの病気、すなわち消化管(口から順に食道、胃、十二指腸、小腸、大腸)、肝臓、胆嚢、膵臓などの病気に対して診断や治療を行っています。
早期のがんはほとんどが無症状です。例えばピロリ菌に感染している方はがんになるリスクが高くなりますので、無症状でも積極的に内視鏡検査をお勧めしています。また最新の内視鏡設備を用いてより負担の少ない検査、より精度の高い検査、より高度な治療を目標にしています。