診療科・部門

泌尿器科

ロボット支援手術を含めた、身体への負担の少ない低侵襲治療に力を入れています

手術支援ロボット(ダビンチ)を滋賀医大、大津市民病院に次ぐ県内で3番目に導入し、前立腺癌に対する前立腺全摘除術と腎腫瘍に対する腎部分切除術を保険診療で行っています。また膀胱全摘除術も平成30年から開始しております。特筆するべき特徴は、県内で唯一前立腺MRIと超音波画像を融合させた標的生検を実施していることで、それにより治癒切除と機能温存を両立させる質の高い手術を行っています。

 

腹腔鏡下手術としては腎全摘・腎尿管全摘・副腎摘除を始めとし、尿膜管膿瘍や精索静脈瘤に対する根治術も腹腔鏡下に完遂し、早期社会復帰に寄与しています。

 

尿路結石症に対しては体外衝撃波治療・経尿道的腎尿管砕石術・経皮的腎砕石術のいずれにおいても成功率、治療数とも県内トップです。

 

腎腫瘍に対する凍結療法は県内では当院のみ実施しており、最短で1泊2日でも可能なことから県外からも患者さんを受け入れています。

 

 

後期臨床研修プログラムについて(泌尿器科)

  • 対象

前期臨床研修医制度修了者または終了予定者

  • 期間

3年間

  • 一般目標

1.泌尿器科疾患を有する患者に接した際に医師として正しい初期診療を行うことができる
2.専門医とともに当該患者の治療に参加することが出来るための知識と診療技術を習得する
3.泌尿器科における主な開腹手術や内視鏡手術を理解して手術に参加できる

  • 個別目標
  1. 基本的な泌尿器科的診察法を習得する
  2. 検尿や採血などの一般検査の結果を理解し明確に説明できる
  3. レントゲン、CT、MRIから泌尿器科的疾患の診断ができる
  4. 生検、ウロダイナミックス検査、内視鏡検査、超音波検査が正確にできる
  5. 入院患者に対し必要な術前検査を行い、リスクや合併症を予測して手術療法が立案できる
  6. 泌尿器科専門医の受験資格が取得できる
  • 科の特色
  1. 当科の扱う臓器は尿路に限られているが、診断から治療までを一貫して行うことができる
  2. 治療についても内科的治療から外科的治療まで行い、手術については開腹手術、内視鏡手術、腹腔鏡手術と幅広い治療を行っている

 

関連情報

患者さんのご紹介について

臨床研修