診療科・部門

形成外科/美容皮膚科

形成外科  美容皮膚科

 

形成外科とは

形成外科とは身体に生じた組織の異常や変形、欠損、あるいは整容的な不満足に対して、あらゆる手法や特殊な技術を駆使し、機能のみならず形態的にもより正常に、より美しくすることによって、皆さまの生活の質 "Quality of Life" の向上に貢献する、外科系の専門領域です。

 

当科の特徴

一人ひとりの症状に応じて適切な治療を行っております

形成外科で取り扱う疾患は、患者さんそれぞれに応じて症状などが少しずつ異なることが多く、一人ひとりに適切な治療を選択していく必要があります。我々はそのような様々な症例に対して、それぞれに適切な治療法を選択させていただき、患者さんのQOLの向上に寄与することを目的としております。

 

またレーザー治療においてはQスイッチアレキサンドライトレーザーを導入しており、太田母斑・異所性蒙古斑・外傷性刺青の治療を行っています。

 

 > レーザー外来について、詳しくはこちら

 

主にこんな症状の方を診察しています

  • 顔の傷や骨折
  • 皮膚の腫瘍(できもの)
  • なかなか治らない傷
  • きずあと、ケロイド など

主にこんな病気を診察しています

  • 顔面外傷
  • 部組織損傷
  • 顔面骨骨折
  • 熱傷
  • 体表の先天性疾患
  • 耳介の変形
  • 手足の先天性疾患(多指症、合指症など)
  • 皮膚・皮下腫瘍
  • 手足の外傷
  • 瘢痕・ケロイド
  • 悪性腫瘍切除後の組織欠損
  • 顔面神経麻痺
  • 眼瞼下垂など

 

美容皮膚科とは

美容皮膚科とは一般的な皮膚科とは異なり、アンチエイジングを目的とした治療を行います。当院ではお肌に極力負担のかからないケミカルピーリングやレーザー治療を取り入れており、美容的な観点で患者さんのご希望にあわせた医療を提供します。

 

※美容診療は自費診療(保険適用外)となります。

当科の特徴

美容に関する治療(保険適用外)を行っております

 シミやシワ、ニキビ等にお悩みの患者さんに対し、ケミカルピーリングやQスイッチアレキサンドライトレーザーを用いた治療を行っています。

 

> レーザー外来について、詳しくはこちら

 

 > ケミカルピーリングについて、詳しくはこちら

 

主にこんな症状の方を診察しています

  • ニキビが多い
  • 小さなシミが増えてきた
  • 肌にハリがない
  • 毛穴が気になる
  • くすみが気になる など