診療科・部門

放射線科

我々は、精度の高い診断、治療を迅速に行うように心がけています

  • 画像診断(特にCT・MRI)は、全例放射線科医が診断レポートを作成し、結果を依頼医へ迅速に送信しています。
  • 小径腎がん(stage T1a)に対する凍結療法を平成28年に導入し、外科的手術の代替え治療として適応症例に対して行っています。
  • 子宮筋腫に対する子宮動脈塞栓術(UAE)を平成9年から行っており、多数の症例の蓄積と豊富な経験があります。
  • 京都府立医科大学放射線科とオンラインカンファレンスを毎日行っています。
  • 当院は放射線科専門医修練機関、日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医修練施設です。

 

主に以下のような検査・治療を行っています

  • 画像診断(詳しくはこちら
  • インターベンショナルラジオロジー(IVR)(詳しくはこちら
  • 子宮筋腫に対する子宮動脈塞栓術(詳しくはこちら
  • 腎がんに対する凍結療法(詳しくはこちら

当院ではリニアック装置を用いて、X線および電子線による外部放射線治療を行っております。定位放射線治療、IMRT、小線源治療、RI内用療法については対応しておりません。基本的には外来通院治療ですが、化学療法併用など入院の必要がある場合は各担当科の病棟入院となります。

 

 

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